#41 応用から理解
土曜日の協議会で話をしたことの1つです。
応用から理解することもあります。
「あ〜、そういうことか!!!」
— ボウズteacher (@mantarodesuyo) June 3, 2018
こう言ったことはありませんか。
理解から応用と考えられがちですが、
応用から理解することもあります。
そんなとき、上の言葉が出てくることがあります。
そう思うと、次の問題に進んでもいいのです。
1つの問題でとどまるのではなく。
単元を通して、できる・わかるようになればいいのです。
1時間の中でできる・わかるようになることが理想ですが、
その理想のせいで授業者を、
そして子供を
苦しめてしまうかもしれません。
ただ、
そうするときには単元を通した授業づくりが求められます。
その大切さはこの本に書いています。

クラス全員をアクティブな思考にする算数授業のつくり方 ―14のステップで教材開発&授業展開のしかけづくり― (算数科授業サポートBOOKS)
- 作者: 樋口万太郎
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 単行本
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最後に宣伝です笑