#165 大阪桐蔭と常葉大菊川から学ぶこと
毎日、高校野球を見ています。
歳をとってきたせいか、年々感動が増してきているように思います。
しかし、暑い中でのプレーは大丈夫かな?といつも心配になっています。
今回、興味深いチームが2つあります。
1つは、常葉大菊川です。
なんとノーサインなんだそうです。
つまり、自分たちでしっかり考えてプレイしているということですよね。
びっくりです。
熱闘甲子園では、
ミーティングをする機会は多いそうです。
そこでは、しっかり主体的・対話的な場になっているんでしょう。
役割と自己判断をしているのが秘訣だそうです。
もう1つは大阪桐蔭です。
西谷監督は選手に
「答えをいう」のではなく、
「考えさせる」機会を設ける
そうです。
選手一人ひとりが考えているからこそ強いんでしょうね。