樋口万太郎

樋口万太郎です。教育について自分が思っていることを語っていきます。

#316 SNSをうまく使い分ける

私は、facebooktwitterinstagramなどあるゆるSNSをしています。

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自治体によっては禁止をしているという話を聞きますが、

使い方を間違えなければ、とても便利なツールになります。

facebookはクローズのグループで、

会の運営の話をしたり、

授業について話をしたり、

打ち合わせについて話をしたり

しています。

原稿の書き出し部分をアップして、みなさんにご意見をいただくこともあります。

wordのデータもアップすることができるので、

とても便利です。

本当はリアルであって、直接話をできればいいのですが、

それぞれの事情もあり、

難しいところがあります。

だから、リアルにこだわる必要はないのかなと思ったりもしています。

 

instagramはどう使おうか迷います。

板書計画を書いている動画をアップしているときの反響は大きかったです。

でも、僕はInstagramは苦手ですね・・・。

写真がメインのような気がします。

インスタ映えとかよくわからないです

 

twitterは教育について基本的には呟いています。

facebooktwitterinstagramの三つの中で1番気軽に書き込みができます

みなさんがどんなことを思っているのかということをサーチするためにも使っています。

また、自分の考えがみなさんとズレていないのか、そんなことも考えながらしています。

ただ、twitterは手軽に書けるような意識があります。

また140文字と文字数が制限されているため、

間違った思いで相手に伝わってしまうという恐れがあるように感じています。

だから慎重にツイートをしないと、

でも上記に書いたように気軽にできるし・・・

といった葛藤が起きます・・・。

正直、リアルで会って話をした方がいいと思うようなことを感じる時もありますが、

上記でも書いているように、それぞれの事情があり、会うことは難しい・・・。

リアルにこだわる必要はないんです・・・。

でも・・・といった葛藤も持っています。

この葛藤、みなさんわかるでしょうか。

 

きっとリアルで会う楽しさを僕は知っているからなんです。

だから、そういった葛藤を少しでもなくすため、

私はSNSでつながっている人と繋がろうと

様々な研究会やセミナーなどに参加しようとしています。

少しでも興味があることには、参加するようにしています。

また、大阪は研究会やセミナーなどが多く行われているという地の利はあるのでしょう。

 

将来、VRで家でもみんなの顔や模擬授業を見ながら、みんなで話ができたら面白いなと思っています。

きっと近い将来、そのような時代が来るんでしょうね。