樋口万太郎

樋口万太郎です。教育について自分が思っていることを語っていきます。

#403 先生がみんなを叱るとき

 決して感情的にならないように!!言葉遣いも考えて!!


 

 


① 3回同じことをいったとき


子どもたちが盛り上がったとき、なかなか話をきけないときなど切り替える必要があります。そのときに注意ばかりしていては、クラスの雰囲気も悪くなります。そこで、同じことを3回言ったら鬼になるということを伝えるのです。


「静かにしなさい、1回目」「静かにしなさい、2回目」


といったように子どもたちにわかるように伝える。 切り替えるためのポイントを作ってあげるのです。


 (オードリの春日のようにハンドサインで示すのもあり)


怒鳴るのは最終手段。


 


② 自分を傷つけたとき


自分のことを悪くいったときやマイナスなことを言ったり、行動したりしたときです。


「どうせ、自分なんか~」「ぼくにはできないもーん。」「落書きしたれ」


 


③ 他人を傷つけたとき


人をいじめることはもちろんのことです。相手への暴力、暴言、陰口など許しません。


 


④ 命にかかわること