樋口万太郎

樋口万太郎です。教育について自分が思っていることを語っていきます。

#424 トラブル対応③

前回の続きです。

何かものがなくなった時には、

まずは

子どもたちで全力で探させます。

子供達が探している時、教師は全体をみておきます。

盗ったや何かやましい気持ちのある子は挙動不審になります。

行動に現れます。

そんな子はターゲットオンです。

全体の場で

「○○くんどうしたの?」

ということは避けておきましょう。

全体には

「なにか知っている子がいたら後で教えてね」

と伝えておきます。

(何もいってこない場合もありますので、そういったときは次の手立てです)

かまをかけるということもあります。

ただし「ある程度の確証」があってからです。

 

大事なのは

今後こういうことがないようにすることです

決して犯人捜しをすることではありません。