#514「どれが全員参加の授業になるだろうか」
37+84+16を工夫して計算しましょう。
という問題があったとする。
① そのまま投げかけ
T「37+84+16を工夫して計算しましょう。それではどうぞ」
②確認・説明
T「今日の問題は、37+84+16を工夫して計算することです。」
T「どのように工夫して計算できそうですか?」
(子どもたちからの返答)
T「そうですね。昨日学習した100にするという考えが使えそうですね。では解いて見ましょう。」
③問題をアレンジする
T「(37+□+16を提示し)□がどんな数だとみんなは計算しやすい?」
どれが全員参加の授業になりやすいだろうか。