樋口万太郎

樋口万太郎です。教育について自分が思っていることを語っていきます。

#605 エピソード1「音読って大切かな①」

(昨日の続き)

aya逆に物語の音読は、子供たちが勝手に朗読し始めるよね。

 

ma朗読は否定するつもりはないけど、自分が小さい時「気持ちを込めて読みなさい」と何度も言われたのは、嫌だったなぁ。自分では気持ちを込めてるつもりだけど、相手には伝わらない。

 

aya朗読の上手な子は表現力が高いと思う。

嫌いにならないように、楽しんでできたらいいなぁ。

気持ちを込めるということは、どういうことかという具体的な指導は不可欠だよね。

 

maそうそう、音読は読書につながるときいたことがあるんだけど。

ある調査で、読書をしているとき、内なる声が聞こえるという人が圧倒的に多いんだって。そういうところに音読につながるかなと思ったのよ。

そうだ、次のテーマは読書にしない?

 

ayaオッケーです。