樋口万太郎

樋口万太郎です。教育について自分が思っていることを語っていきます。

#609 樋口夫妻連載(リライト)エピソード3「読書好きの子どもを育てるには?②」

aya え、初めて聞いた

 

ma  え!?本当?学級通信とかでも親に紹介したよ。今年も学級通信でオススメの絵本紹介にしたときに、上のエピソードと共に紹介したよ。「うん。うん。わかる!」と共感してくれた保護者の方もいたよ。

 

Aya そうなんや。私は「きみがおしえてくれた。」が好き。万太郎さんは泣くから読まない方がいいやつ。

 

Ma 絶対読まないよ笑ごんぎつねも嫌だし笑

 

Aya この前原稿に書いた「パパの柿の木」も泣いちゃうよ。私職員室で泣いた。

(※注 前の原稿というのは教育技術一年生6月号の原稿)

 

Ma  ぼくは宮西達也さんも苦手。

 

Aya あれは泣かないよ。あったかい感じ。絵がすごく素敵。

 

Ma小さいとき、親から読み聞かせしてもらっていたときって、どんなこと思っていたのかなー。五年生を担任しているとき、毎週一回読み聞かせしていたな〜。

 

Aya 学校で図書の時間に読んでもらうのはすごく好きだった気がする。

読み聞かせって本があまり好きじゃない子も好きだよね。

 

Ma あれは不思議な魔力だよね。そうだ!次のテーマは読み聞かせにしませんか?読み聞かせは悩みがあるんだよ。

 

Aya 悩みがあるの?笑 テーマは賛成!では、次回に続きます。