
自分の考えの自信度を指の本数「0〜5」で表しながら、挙手をするという方法です。0が自信が全くない、3が普通、5がとても自信があるということになります。自分で選択して、挙手をします。これにより全員が挙手をすることになります。挙手をするという習慣をつけるところからスタートしました。
「0〜2」の本数の子はあてないということを約束しておきます。そうすることで、安心な環境ができます。いくら教師が安心な環境を作っていきますと言っても作ることはできません。安心な環境は、お互いが発表しあったり、話し合ったりする経験からしかできません。