樋口万太郎

樋口万太郎です。教育について自分が思っていることを語っていきます。

#812 zoomを5つのパターンで授業で使い分ける

zoomを授業に取り入れて2週間が過ぎました。

日々、試行錯誤しながらですが、

zoomを1日中つなぎっぱなしにしないようにしています。

目の疲れ、ギガ、それぞれの状況などを考慮してのことです。

では、

zoomをどのよう使用しているのか、簡単にまとめてみました。

 

①ライブ型

 通常の授業にようにやりとりをしていきます。

 ノート、音声やzoomのチャット機能を使います

②途中からズーム型

 最初は課題に取り組み、途中からズームに集まり、全体やグループで考えを交流する

 

③最初はズーム型

 課題の説明などをズームで行い、後半はズームをきり、それぞれで課題に取り組む

 

④悩み相談ズーム型

 ②や③では途中でズームを切ることになりますが、その後もズームをつないでおき、悩み相談にこれるようにしておきます。

 子ども達の申請があれば、ブレイクアウトルームを使い、話し合う場を設定します

 

⑤自習型

④と似ていますが、質問するのでもなく、ズームにいた状態で自分の学習に取り組みたい子もいる