#7 「人生の勝算」を読んで
今日はこの本を読んでいました。
この前田さんをみなさんはご存知ですか?
イケメンです。そして、
石原さとみの恋人らしいです。
・・・・。
本の中に
思いのある人がちゃんとその思いを真っ直ぐにぶつければ、高いステージへ上り詰められる世界であってほしい。
という一文が出てきます。この思いがどのページからも伝わってくる本でした。
最近、仕事術の本が多く出ていますが、それとはちょっと違う
何か「昭和臭さ」を感じるような本でした。
共感できることがたくさんある本でした。
ぼくが共感したフレーズを紹介しておきます。
モノ対ヒトの関係ではなく、ヒト対ヒトの関係に。
モノを一方的にぷつけるのではなく、他者への想像力と思いやりを持って、ヒト対ヒトの関係性を築くことに意識をむける
絆によって生み出されるコミュニティ
心への強い紐付きや裏側にあるストーリーに価値を感じる。
努力の絶対量
世界中のあらゆる人が後天的な努力や熱量によって自らの周辺に絆をうみ、それら絆が集まりコミュニティになる
いきなり国家や大都市を目指すのではなく、まず永続する村を作る
観客は演者と自分との距離の近さをじっかんできたとき、今までになかった感動を味わい、より濃いファンと化します
人を好きになる能力を鍛えよう
自分の目ではなく、他者の目
モチベーションはあらゆる仕事術に勝る
頑張るという言葉を分解すると、「見極めて、やり切る」ということになります。