樋口万太郎

樋口万太郎です。教育について自分が思っていることを語っていきます。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

#681 大晦日

去年の大晦日、何をしていたかを調べると単著の校正、 今年は指導案作成。 まったく進まない。でも、いいんだ。ダラダラしながらするのでいいんだ。 紅白、ガキ使、ジャニーズカウントダウンを見ながら、少しでも進めるのだ。

#680 令和時代の算数授業でなくしたいこと

急遽、令和時代の算数授業でなくしたいことをテーマに本を書くことになりました。 がんばります。このブログでちょいちょいネタバレしていきます。

#679 2020年の抱負

もうすぐ2019年が終わります。 1年前は2019年の抱負を100個かきました。 (そのうち達成できたのは、66個でした。) 100個も書くとなるとより具体的になります。 改めて、その100個を見直すと小さな目標から大きな目標までいろいろありました。 さて、2020年…

#678 本日は広島セミナー

今日は広島セミナーです。 「愛」と「勇気」について、語ってきます。そして、トマトゲームを模擬授業します。いや、一昨日したプログラミング教育の教材をしようかな、、、。迷います、、、。 ぼくは直前までスライドを作ったいる人です

#677 言葉を大切にしなさい

言葉を大切にしなさい ということを尊敬する先輩から言われました。 もっと自分の言葉で伝えれるように とのことです。 これは、最近自分がずっと感じていた課題。 これを解決するには、書くしかない。 がんばります

#676 今日は研究授業

今日は全国算数授業研究会、和歌山大会で、 一年生と二年生の複式学級で授業を公開します。初の複式学級ということでドキドキしております。

#675 YouTuberデビュー

一昨日、YouTubeに動画をアップしました。 zoomで話をした動画を簡単に編集し、アップしました。 ということでついにYouTuberデビューです。 なかなか面白いですね。 限定公開なので、オンラインサロンに入っていないと見ることはできないのですが、、、。 …

#674 まちがえを楽しんでいますか(まとめ)

boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com

#673 2年かけ算の学習について

かけ算の学習は,九九を暗記するだけの学習ではない。 もちろん、九九をスラスラ言えるようになることは大切なことであるが、暗記するだけの学習ではない。 そして,かけ算の学習が1つの単元で構成されているわけではなく,いくつかの単元から構成されてい…

#672  冬休みスタート

さて、今日から冬休み。 来週は和歌山附属で1、2年生と授業をします。 そして、広島でセミナーもあります。 www.kokuchpro.com これが終われば、仕事納めのはず・・・。 いや、指導案とか研究紀要の作成も待っているはず・・・。 テレビ見ながら、頑張ろう…

#671 本日終業式

僕の学校では本日終業式です。 2学期が終わります。3学期はあっという間に過ぎるんでしょうね・・・。 学期、最後に書く学級通信では、いつも保護者への感謝を書いています。 本当に感謝、感謝です。 至らぬ点ばかりなのを、いつもサポートしていただいて…

#670 去年の今頃はどんな記事を書いていたのかな・・・

2019年ももうすぐ終わろうとしています。 去年の今頃はどんな記事を書いていたのかな・・・ そんなことを急に思いました。 そこで、ちょっと振り返ってみようと思います boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com なるほど。来年度に取り…

#669 まちがえを楽しんでいますか⑥

楽しむために1番大切なポイント まちがえを楽しむための5つ目の、そして1番大切なポイントは、 自分の意識を改革する ということです。まちがいを楽しめない人は意識を改革するしかありません。ただ、簡単なことではありません。以前の私は 「事前に考え…

#668 まちがえを楽しんでいますか⑤

では、私はまちがえを全く否定していないかと言えば、そうではありません。 基本的には否定をしませんが、「 否定することで学びを深めることができる」という場面のときには、否定をします。「まちがいは、みんなの考えを深めることができる宝だ」 という想…

#667 まちがえを楽しんでいますか④

(昨日の続き) 前回の「4+3=7」というまちがえた式が出てきたとき、私なら 「やっぱりそうだよね。4+3=7だよね!」ととぼけ、そのまちがえた子に共感をし、寄り添うことでしょう。 すると必ず、「そうじゃないよ!」と言い出す子がいます。そこで…

#666 まちがえを楽しんでいますか③

楽しむための4つのポイント②③ 昨日の続きです 他の式も発表させ、どうしてその式なのかをドット図を使い、説明をしていく活動が始まりました。 すると、ドット図がのっている紙を黒板に掲示して、まちがえの式である「4+3=7」の説明を先生がし始めたの…

#665 まちがえを楽しんでいますか②

楽しむための4つのポイント① この問題は「4+3=7」とまちがえる子が必ずいます。問題をしっかりイメージすることができずに、数値だけで立式してしまう子たちです。 授業者も事前に「4+3=7」というまちがえが必ず出ると考えていました。事前に考え…

#664 note

noteを使うことも決めました。 冬休みに色々触ってみよう! noteとハテナブログをどう使い分けようかな。 とにかく原稿完成した。 あー、やることいっぱいー

#663 まちがえを楽しんでいますか?①

みなさんは、授業で子どもからまちがった答えや考え方が出たとき、楽しんでいますか。 楽しんでいるという表現が誤解されたら嫌なのですが、 誤答を面白がったりしていたり、子どもの考えを笑ったりしているわけ ではありません。 子どもの間違えを焦らずに…

#662 ボツ原稿 算数授業開き②

昨日の続きです。 ③自分の考えを書く時間を設けます。 ( )にどのような数について、自分の考えを書いていきますが、グループで話しあうことをオッケーにします。私の算数授業では、「自力解決の時間」に話をしながら考えても良いということにしています。 …

#661 ボツ原稿 算数授業開き①

最近、ボツ原稿になった原稿を数日間アップします。 ボツになった理由は、実戦事例を書く学年を間違えていたからです・・・。 そうです。自分のせいです・・・。 このままお蔵入りはもったいないので、紹介します。 テーマは「授業開き」です。 現在の授業開…

#660 zoomで会議!

先日、zoomを使って会議をしました。 使う前はドキドキしていたのですが、 かなり良い!!! だから、来年度から #zoom算数会 を定期的に開こうかなと考えています。 zoomでkeynoteを開くことができるのもかなり良い! そして、夢であるオンラインサロンづく…

#659  3月28日 伊垣尚人さんとセミナー

僕がお会いした先生の一人が伊垣尚人さんです。 kodomonokatati.org 伊垣さん?と思われた方もこの本でわかるでしょう。 子どもの力を引き出す自主学習ノートの作り方 (ナツメ社教育書BOOKS) 作者:伊垣 尚人 出版社/メーカー: ナツメ社 発売日: 2012/02/21 …

#658  危険な言葉「他に考え方はありませんか?」

この言葉が危険であることに気付いているでしょうか。「他に」という言葉には、「今の考え方ではダメです。違う考え方を出してください」という暗黙の意味が込められている場合があります。 この言葉を続けると、子ども達は「先生はどのような答えを求めてい…

#657 今日は忘年会

職場の飲み会に対して色々なご意見があるけど、 僕は好きです。 誰よりも盛り上がってます笑 死後になっている飲みニケーション。僕は好きです。 でも、強制する必要はないですよね

#656 手帳

今悩んでいることがあります。 それは手帳です。 何の手帳を使うのか、それともスマホで管理をしようか迷っています。 みなさんは決めましたか? boseteacher.hatenablog.com こういった迷いって楽しくないですか? 決まっているのはマンスリーだけが載って…

#655  仕事術(まとめ)

boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com boseteacher.hatenablog.com

#654 本を読む時間をどうやって作っているのですか?②

(昨日の続きです) また学校で仕事しているときは、 今行っている仕事に飽きたら、違う仕事に取り組む ようにしています。 疲れたら休憩ではなく、違う仕事をするのです。 みなさんも受験勉強やテスト勉強で経験あると思いますが、 疲れたら休憩しようとテ…

#653  本を読む時間をどうやって作っているのですか?①

私は毎週、週刊少年ジャンプ、週刊マガジンといった週刊漫画。 週刊文春、SPA!、週刊ベースボールといった週刊誌。 漫画の単行本。 これらに加え、教育書や一般書を読んでいます。たくさんの本を読んでいます。 一ヶ月のこづかいの大半が書籍代か食べ物、飲…

#652 感想や考えをかけるようになるためには?(1)

最近、若手の先生から悩みを相談されることが増えてきました。 今期はそういった悩みについての私なりの解決法を書いていきたいと思います。 国語の物語文の学習で、 初読の後に子どもたちに感想を書かせることがよくあると思います。 すぐに感想を書き始め…