#124 だからこそ大事にしたい一年生指導〜ノート編〜
もちろん一年生の最初からスラスラ書けるわけではありません。
恐ろしいほど時間がかかります。
でも、
一年生を担任しているとき、文章題をノートに書かせたとき、かなりの時間がかかった。想定していた時間以上にかかった。でも、数ヶ月後の子供達の成長を信じ、取り組んだ。、
— ボウズteacher (@mantarodesuyo) July 8, 2018
取り組んでいると、どの子も必ず書くのが早くなります。
そのために、
習っていないひらがな、あまり自信のないひらがなは「・」でいいと言っている。
— ボウズteacher (@mantarodesuyo) 2018年7月8日
書いているときは、とにかく褒める。全員褒める。
ということを行なっていました。
だから、5月ぐらいからノートに書き始めました。
問題を移させる時には、
先生より早く書けたら、素晴らしいといって、わざと負ける。
— ボウズteacher (@mantarodesuyo) 2018年7月8日
たかがそんなことと思うかもしれないが、その積み重ねが大事。 https://t.co/syTC8lOwko
ということを行なっていました。
一年生だからできないということがないんです!
できないようにしているのは先生の意識なのです!