#273 授業最後の「は・か・せ」について
授業最後にどうしては・か・せ・どんと聞いて終わるのでしょうか。
なんのために聞くのでしょうか。
一般化するため?
どの子も一般化することができるのでしょうか。
ここで聞いて気づかせたいことは、
本時で働かせてきた数学的な見方・考え方なんですよね。
詳しくは来年出る予定の僕の本にて
(まだ1ページもかけていませんが・・・)
なんでも
— ボウズteacher 算数✖️坊主 (@mantarodesuyo) November 28, 2018
はかせどん
はやめようよ。
そこで思考停止だよ。 https://t.co/Uqk34EBwbu
はかせどん
— ボウズteacher 算数✖️坊主 (@mantarodesuyo) November 28, 2018
を否定していません。
ただ、有効な使い所があるということです。
詳しくは来年出る予定の書籍にて笑
例えば、
— ボウズteacher 算数✖️坊主 (@mantarodesuyo) November 28, 2018
場面によって、
「共通することはなに?」
と聞くと、
本時で働かせてきた数学的な見方・考え方を振り返ることができるんですよね。
今日見てきた授業は、
— ボウズteacher 算数✖️坊主 (@mantarodesuyo) November 28, 2018
平行四辺形の面積ついてだったけど、
どの子も長方形に戻せば、これまでの学習が使えると気づいたんだよね。
そのときの表情がとてもよかった。
そしたら、どんな平行四辺形でもそうなのかな?他の図形もそうなのかな?
とつぶやいたり、振り返りを書いている子がいたんだよね https://t.co/dlicGcDzAL