#845 話し合いどうしていますか②
昨日の続きです
そして、話し合いをする機会を1回しかしないように減らしています。
その1回は、
その授業の中で、1番話し合わせたいこと、確認しておきたいことなどの場面で使用します。学習内容によって、
どこで使用するのかは変わってきます。
そのためには、どのような発問をするべきか、
どのような授業展開が適切なのかをこれまでの授業よりも考える必要が出てきます。
「1回!?」と思われたかもしれませんが、実際にやってみると案外うまくいきます。無駄な話し合い活動が減ってきています。
オンライン授業を4月から始めて、今のこのような状況での授業を行うために、教材研究の時間は増えています。