樋口万太郎

樋口万太郎です。教育について自分が思っていることを語っていきます。

#144 win-winの関係のために自分ができること

 

自分の得意なことは相手の分もする。

自分の苦手なことは相手がしてくれる。

このようなwin-winの関係って、お互い楽ですよね。

ただ、

私はこれが苦手だから、やって〜

と相手に押し付けたりするのでは、win-winではありませんよね。

相手が押し付けてくる

そんな風に思うともwin-winではないですよね。

 

win-winの関係になるには、

相手の意識も大事ですが、自分の意識も大切です。

世の中完璧な人いはいません。

憧れの人、理想な人がいたとしても、

そういう人ですらプラス面、マイナス面は必ずあります。

同僚でもそうです。

年上の人でもそうです。

年下の人でもそうです。

子供でもそうです。

だから、

その人の良いところを見つけ

誰のどんなところを見習うべきなのか

ということを考えてみるのはどうでしょうか。

もちろんマイナス面も見えることでしょう。

でも、プラス面です。

そしたら、本当に仲良くならなかったとしても、

ビジネス上だけでも仲良しにはなれるのではないでしょうか。

いや、仲良くなる必要はありませんね。

お互い、仕事がしやすくなるかもしれませんね。