#306 一人ひとり違うめあて
【めあてについて】
— 樋口万太郎@ボウズteacher (@boseteacher) January 1, 2019
めあては何のためにあるのでしょうか。
ただ教師が提示すればいいものなのでしょうか。
「〜について考えよう・知ろう・読み取ろう・調べよう」
という行動目標のようなめあてを多くみますが、
「で?どうするの?」
と、ついツッコミを入れてしまうようなめあてがあります
というツイートをしました。
以前、
という記事を書きました。
そこで、私が提案しているのが、一人ひとり違うめあてです。
そこで、提案しているのが一人ひとり違うめあてです。
— 樋口万太郎@ボウズteacher (@boseteacher) January 2, 2019
そんなことできないって?
できるんです。
例えば、
計算の仕方を考え、( )
という()を一人ひとりに考えさせたらいいのです。 https://t.co/JaD0fKrJmY
計算の仕方を考えよう
というめあてではなく、
計算の仕方を考え、( )
というめあてにするのです。
( )には、子供達一人ひとりに設定させるのです。
例えば、
・理解する
・説明する
・まとめる
といったようにです。
詳しくは
に書いています。よろしければ!