#887 活用問題タイム
活用問題タイムとは、単元で習得してきた知識・技能を活用して解決をする時間のことです。
見方・考え方セットタイムで見方・考え方をセットし、学びタイムで自分のペースでセットした見方・考え方を働かせながら、自分の学びを行ってきました。
しかし、ここまで子ども達が学んできたことの深さはバラバラです。
そこで、学びの深さをぐっと深め、子どもたちの深さを一定以上にするための時間が活用問題タイムです。
活用問題タイムでは、見方・考え方なセットタイムと同様で、「人工的な問い」を意識して、授業を考えています。