#653 本を読む時間をどうやって作っているのですか?①
私は毎週、週刊少年ジャンプ、週刊マガジンといった週刊漫画。
漫画の単行本。
これらに加え、教育書や一般書を読んでいます。
たくさんの本を読んでいます。
一ヶ月のこづかいの大半が書籍代か食べ物、飲み代で消えているような気がします・・・。
本を読む時間に限らず、
「樋口先生はどうしてそんなに時間があるのですか?」
「ダラダラする時間はないのですか?」
「遊んでいますか?」
と質問されることがあります。
好きな野球ゲームを毎晩のようにしたり、
好きなテレビを見たり、どこかに出かけたり、遊んだり、飲みに行ったり、遊んでいます。
そして私はネット住民ですので、基本ネットにいます(笑)
私のポリシーとして、
「時間は自分で作るもの」
という思いを持っています。
時間はみな平等に1日24時間です。
漫画「ドラゴンボール」ででてきた精神の部屋に入りたいと思うことは度々ありますが、現実は1日24時間です。
しないといけないこと、したいことは人それぞれあるものです。
だから、何かをするための時間を自分で作りだすのです。
例えば料理をしているとき、
お湯を沸かしてから、皿洗いをする
よりも
お湯を沸かしているときに皿洗いをする
方が
時間を作ることができ、読書する時間が1分でも作ることができます。
こういった効率さを考え、時間を作りだすようにしています。
お湯を沸かしながら、本を読むこともできるかもしれません。
¥のように〜しながら、何かをすることで時間を作り出すこともできます。
時間を作ろうと思えば、いくらでも作ることができます。
トイレに行っているとき、
通勤で電車にのっているときの5分、10分でも
本を読もうと思ったら読めます。
寝る前に1分だけ本を読む。
それを毎日続ければ、1年間で6時間近くも読書することができます。
学校で読書の時間があるときには、
子どもと一緒に本を読めば読書することができます。
ちなみにこのブログは、通勤途中に書いています。
(続く)